第1回富士スプリングエンデューロ[6時間男子ソロ2位・6時間男女混合チーム4位]やまもと
富士スプリングエンデューロのレポート
2018年新規加入メンバーであり、ビッグビギナー(大嘘)のやまもとによるレポートをお届けします。
併せてプロフィールも是非ご覧ください。
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ゴールデンウイークの初日となる4月28日、快晴の富士スピードウェイにて開催された「第1回富士スプリングエンデューロ」に参戦してきました!
↓第1回富士スプリングエンデューロ 参戦メンバー↓
6時間男子ソロ:柴田、荒瀧、保坂、山本
6時間男女混合チーム:池田/喜田/牛
4時間男子ソロ:西村、宮田
かつてはF1も開催されていた国内最高峰のサーキットであり、2020年東京オリンピックではロードレースのフィニッシュ地点として使用されることが決定した「富士スピードウェイ」が今大会の舞台。1周4.5kmで獲得標高50m/最大登坂斜度8.88%というハードなコースプロフィールに加え、夏を思わせる暑さや5m/sを超える南風に終始苦しめられながらも、各メンバーが各々の戦いを繰り広げました。
(スタートを待つinnocent勢)
6時間男子ソロでは、前週の袖ケ浦チャレンジ2018で岡篤志選手(宇都宮ブリッツェン)に「プロもビビる強者」と言わしめた荒瀧が優勝争いを展開。ツール・ド・おきなわで上位常連の井上亮選手(マゼランシステムズジャパン)とデュエルを繰り広げ、惜しくも終盤で先行を許したものの2位でフィニッシュ。2週連続の表彰台獲得となり、またしてもInnocentの名を轟かせることとなりました。
(見事最上位カテゴリで2位に輝いた荒瀧)
(プロトンで自然と集まる…互いがライバルです)
6時間男女混合チームは、池田/喜田/牛の3名が善戦。惜しくも4位となったものの、6名でエントリーした3位のチームと同一周回でのフィニッシュは、リザルト以上に意義のある結果といえるはず。そして何より、今大会は落車やメカトラに見舞われることもなく、全員が無事に帰路に着けたことも◎
初回大会とあり、また他大会との日程も相まってエントリー数は少なかった(4時間が抜けた後のコース上は集団が全くできないほど過疎っていた…)が、カテゴリーも多く、何より副賞の景品がめちゃ豪華!カーボンCXフレームにパワーメーター、ビッグプーリーなどなど…「来年は表彰台総なめするぞっ」と意気
込む一同なのでしたっ!
↓リザルトは以下の通り↓
第1回富士スプリングエンデューロ リザルト
6時間男子ソロ
荒瀧:2位 53周 6:07:38.333
柴田:45位 32周 3:42:47.331
保坂:38位 36周 5:21:33.989
山本:13位 45周 6:04:18.941
6時間男女混合チーム
池田/喜田/牛:4位 45周 6:08:34.739
4時間男子ソロ
西村:16位 34周 4:06:54.193
宮田:24位 32周 4:03:14.408
(レースを走り終えて、盟友高橋さんと)
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